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「守護霊」は、子孫を守ってはくれません!

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「守護霊」は守ってくれない!

そもそも「守護」という言葉がよくありません。

いかにも、守ってくれる氣がしてしまいます。

「守護霊」という言葉は、こちら側の人間が都合の良いように名付けたにすぎません。

 

むしろ「指導霊」あるいは「背後霊」という言い方の方が合っています。

 

「守護霊」が私達を守護してくれるわけでもなく、あらゆる災難や不幸から守ってくれる存在でもありません。

そもそも「守護霊」にはそんな力はありません。

 

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「守護霊」は「先祖霊」とは限らない

「守護霊」のイメージは、自分の亡くなった「先祖」の誰かが、なっているイメージがありますが、霊の世界は波長の世界なので、波長が合わなければ、「先祖」でも「守護霊」にはなれません。

 

「先祖」どころか、波長が合えば、日本人に限らず、白人あるいは黒人が「守護霊」になることもありますし、何百年前ではなく、何千年前に亡くなった人が「守護霊」になっている可能性も十分あります。

 

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「低級霊」が憑いていると「守護霊」は手が出せない!

「成仏」していない霊は、我々を救ってくれるどころか、むしろ逆で、我々を頼ってきます。

自分が苦しいのに、いくら子孫とはいえ、救う余裕はありません。

 

「守護霊」は誰にでも憑いているわけではなりません。

 

世の中には、修行をして「守護霊」を憑けましょうという宗教家もいますが、「守護霊」の方から見れば、人間の心なんてすべてお見通しで、人間の都合で「守護霊」を求めても、そのような心に反応するのは、「低級霊」くらいなものです。

 

「守護霊」の方から人間を選ぶのであって、こちらから「守護霊」を選ぶことはできません。

 

しかも一度選定してしまうと、その人が死亡するまで行動を共にしなければいけないので、選ぶ方も大変です。(守護霊が入れ替わることもまずありません)

「守護霊」が憑いていれば、何もかもうまくいく氣がしますが、「守護霊」と言ってもまだまだ修行の身なので、救い出す力はありませんし、低級霊が憑いていては、手出しができません。

「守護霊」」の役割は、憑いた人の意識を高めることなので、そうした機会を与えたり、氣づかせることに全力を尽くします。

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